卵の中の血のようなもの。
産卵前期は卵にほんの少し血が入ったものが見られます。これは白色卵以外に見られるもので異常ではありません。
産卵後期にはさらに大きくなり、10個に1個の割合でそのようなものが見られます。殻の色。産卵前期はとても綺麗な茶色をしていますが、ベテランになってくると色が薄くなったりザラザラしたものが目立ったり、見た目が悪くなってきます。
殻の劣化も早いような印象があるので、赤卵は今後減らしていく方向です。
卵の中の血のようなもの。
産卵前期は卵にほんの少し血が入ったものが見られます。これは白色卵以外に見られるもので異常ではありません。
産卵後期にはさらに大きくなり、10個に1個の割合でそのようなものが見られます。
上記の種類の卵から、その日お届けできる卵をパック詰めしてお届けさせて頂きます。
※卵の種類は指定できません、ご了承下さい。
全国発送致します
新鮮な『なごみたまご』をみなさまへお届けします!
ご注文はコチラから!(24時間受付中)
当農場では、なごみたまごを生産する上で、とても重要なエサや水にも気を遣っています。
検査済みの井戸水にミネラルをいれています。
エサは非遺伝子組換え配合飼料を使用しております。
卵は完全栄養食品なので、特別に何かを添加するというより、酸化防止剤や防腐剤などをほとんど使わない飼料を選択しています。
パプリカは輸入することが多いので、酸化防止剤が使われている確率が高いので、なるべくいれないようにしています。
魚粉は腐りやすいので防腐剤が使われます。なので入れないようにしています。
現在はソニアというピンク色の卵を産む鶏、ボリスブラウンという赤卵を産む鶏、2019年2月からは岐阜県の後藤のもみじを飼育していきます。今後は名古屋コーチンや、後藤さくらなど遺伝子操作される確率の低い鶏を飼育していきたいと考えています。
一般的な赤卵です。
産卵前期はとても綺麗で美味しそうな卵ですが、産卵後期にはかなり質が落ちて来ます。
見た目、殻の強さも劣化が早く感じるので、丈夫な鶏へ変更を考えています。
一般的なピンク卵です。
産卵後期まで綺麗で安定した卵をお届けできる鶏だと思います。
純国産赤卵。
ゲノム編集がされる確率が低いので今後は後藤もみじ、さくらを中心にしていこうと考えています。
卵を安くするため、購入したいと思えるような卵を作るためにゲノム編集がされた鶏が出現してくると考えられています。
具体的には
産卵周期を25時間周期から17〜18時間周期にしていこうと編集されていると言われています。
アレルギーをなくそうと、原因であるオボムコイドを作る遺伝子を持たない鶏の編集が行われていると言われています。
名古屋コーチン、後藤もみじ、さくら、岡崎おうはん…など、ゲノム編集がされる確率が低い鶏の飼育へシフトしていこうと考えています。
全国発送致します
新鮮な『なごみたまご』をみなさまへお届けします!
ご注文はコチラから!(24時間受付中)
当農場で販売している商品のご案内です。なごみたまごは現在2種類の卵の生産をしています。
こちらの2種類の中から、その日にお届けできる卵をパック詰めして、お届けさせていただきます。